IT'S A SMALL WORLD
生活総記。いろいろとジャンルが混ざってるので、好きなカテゴリを選んでご覧あれ。 My happy days and news from Japan!! Choose the category which you are interested in.
DATE: 2006/09/17(日)   CATEGORY: 愛蘭〜Ireland〜
こんな日常
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三月五日か。



まだまだ、こちらは冬の陽気、日本でいえばたぶん二月くらいだろう。



みんなここは風がつよくて、余計に寒く感じるという。



が、マイホームタウンにくらべれば大したことはない。



今日は風が若干弱めだな、ラッキーってなところである。



 


 昨日また、パブに繰り出したが、これぞパブって感じだった。



生のライブが十時半くらいからはじまり、



アマチュアのくせに、その質の高さにびっくりした。



ランゲージスクールの生徒が結構きており



だいだいパブにはみんな九時くらいから集まりだすようであるが、



ほんとすげえ。



音楽ガンガンで、みんな踊りまくっていた。



昨日はライブ予定では、



アイルランド伝統音楽の日



と聞いていたから、いってみたが、



ぜんぜんバリバリロックだった。



きっと予定も適当なんだろう。ノープロブレムだから。



昨日のバンドはどうやらコピーバンドらしく、



(独自のものもやってるのかもしれないが、昨日はコピーだった)



エアロスミスとか、エルビスとか、結構知ってる曲をたくさんやっており、



ボーカルも、日本で言うそこいらのライブハウスでやってるのとは大違いにうまかった。



しかも、タダ



すばらしい!!


 


アイルランドはパブで有名らしいが、



これなら、有名にもなるだろうな〜。



だってすげえもん。



きっとビールもほかとくらべて、濃くておいしいんだと思う。



日本であんま飲まないから違いが分からんが、



きっとビール好きにもたまらない場所なんだろうな。




 みんな踊りまくっていたわけだが、ヨーロッパ人はみな、



学校のときとは比べ物にならん位おしゃれに着飾っており



「パブにきてます!!」って感じだった。



みなほとんど夜は着替えて遊びにいくようだ。



女はこのくっそ寒いのにノースリーブでガンガン踊っており、



アイルランド人と間違えば同化する勢いであった。



アジア人も幾人かは、こなれた感じで、彼らに同化しようとしていたが、



ハタからみていると、



軽く変な阿波踊りか



崩れた盆踊りに見える



のは私だけですか?



このときばかりは、



ビール瓶片手に、Tシャツとジーンズで踊る外人の姿をうらやましく思うのである。



盆踊りをガイジンが着物きて踊っても、どこか違和感があるように、



うちらアジア人がガイジンと同じ風にパブで踊ってても、



やっぱり違和感は拭い去れないな〜。と思ったりした。



文化のちがいってヤツでしょうか。



 


 今日は遅くおきて、ビーチへ行った。



シティとは反対のビーチである。



教会前で待ち合わせをしていると、



うちのクラスのデイビットが通りかかった。



ちなみに今日彼がドイツ人ではなくスイス人だということを知ったのだが、



彼は人懐っこくこちらへよってきて、「ハ〜イ」などといっていた。



彼は友達とシティーへ行くといっていたが、



うちらがビーチへいくというと、



「ビーチはこの時期、あまりいい眺めじゃないと思うよ」



と最もな意見を述べて、去っていった。



 予想どおり、ビーチは寒かった。



そして、べつになにをするでもなく散歩をし、



それでも一時間あまりふらふらして、写真をとったり、近所の犬をかまったりしていた。



途中、グラススキーをできそうな広いスペースもあり、



もう少し、あったかくなってきたら、あそこへ昼をもってピクニックに行き、



芝生をダンボールで暴走したいと思った。




今日のルカはとても静かであった。



今も隣の部屋にいるんだかいないんだか、定かでないが、



今日ベンジャミンがビーチでサッカーするから、どうのこうので、



でも俺は風邪ひいてるから今日はできないなどと午前中に言っていた。



今日はできないという言葉をルカの口から聞くとは・・・。



相当体調が悪いのだろう。



昼が終わったあとも、私が二時にでかけるまでは、どうやら、昼寝をしていた様子。



目は昨日と同じく腐った魚であった。



みたところ、彼は昨日も



パブで相当ハッスルしていたので、ついにダウンか?



しかし、あの、見るからに具合悪そうなルカを、



気にも留めずに毎日どこかしらにつれまわしているベンジャミンも、



相当なノープロブレムの思想の元に生きていることだろう。



まあ、これからも、仲良くやっていってもらいたい。



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DATE: 2006/08/29(火)   CATEGORY: 愛蘭〜Ireland〜
エヴァン・フォックス

3月2日 


学校の先生というのは、




どうしてこう人の名前を覚えるのが早いのだろうと感心する。


 


っていうか、初日にクラスに入っていった瞬間から名前を覚えてるのがすげえ。




私のクラスの教師。




名はエバンとかいっただろうか?




なにせ余裕がないのと、聞きなれない名前とが多いため定かでないのだが




髪型は、ビートルズとでも言おうか・・・・・・・・・・・。




毎日ハイテンションである。




よく何いってんだかわかんない生徒相手に英語をおしえてるな〜




と思ったりした




今日、昼を買いにスーパーに行った時も、




彼が偶然昼飯を買いに来てて、私とでくわしたところ、




「Oh!! Lunedi!! see you tomorrow!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




と元気一杯にいわれた。




すげえな、ほんと。




あのテンション。




私があのテンションに最後に達したのは、確か




小学生のときミコシを担いだときが最後だ。





彼が私の名前をすぐに覚えたのには、もう一つ理由があるのかもしれない。






初めてクラスわけされて彼のクラスへ行った日、




その日はいきなり自己紹介の後、授業に参加させられた。




オリエンテーション的なものだけだろうと思った私は、




それはそれはテンパっていた。




自慢ではないが、




私はテストの時点で上から2番目のクラスに入ることになっており、




そのクラスは




「読み書き、会話において、どんなトピックでもある程度意思疎通がスムーズに行える」




という部類のクラスだった。




その上は「ネイティブレベルに限りなく近い」というものだった。




だから、若干調子にのり、




すごくね?これ、あと一年英語やんなくてもよくね?




と思っていたことは認める。




クラスに連れて行かれた私は呆然とした。




っていうか、このクラスでやっていけるはずはなかった。




皆、母国語のように英語をスムーズにしゃべっている・・・・・・・・。




今考えても、なぜ私があのクラスに入ったかわからないが。




そんなわけで、他の生徒が流暢に自己紹介する中、




私は




「ハロー・・・・・。アイム・・・・・アイムフロムジャポン(←もうテンパッてる)


 ハロー(←もう一回言った)・・・・ナイストゥーミーチュー・・・」




で自己紹介を終えた。




自己紹介でもなんでもない。




名前も言ってないし、ジャパンから来たことしかわからない。




しかもジャポンと言ってしまったため、




日本から来たことが分かったかどうかも怪しい。




まあ、これはいいとしよう。




教師であるエバンは、私の極度の緊張を見極めたのか、



授業が始まってからも、私の様子を頻繁に見回っていた。



そして、彼は発見した。



私のノートに、自分の名前が



「エジョン」



と書かれていることを・・・・・・・・・。




どういうことか説明しよう。



皆さんは、外人の書く英語のつづりを読み間違えたことはないですか?



くどいようですが、私のクラスは、



上から二番目の「意思疎通に問題ない」クラスだったのです。



当然、アルファベットなど、教えてくれない。



ある程度下のクラスだったら、先生も丁寧な板書を心がけるだろう。



しかし、あろうことか、


 


エバンの癖字はそうとうなものだった。



他の生徒はほぼヨーロッパから来ている。



彼らはアルファベットになれている。



チャイニーズの人たちなど、もう1年近くここにいるというではないか。



私は授業に着いていくのに必死だった。



そして間違いをおかした。



彼が自己紹介のときに板書した



「Evan」


という字を、


「Ejon」



と間違えたのである。



考えたら、そんな変な名前いるわけない・・・・。



エジョンって・・・・・・・・・・。ピジョンか何かの親戚じゃん



私は普段から人の名前を覚えるのが苦手である。



加えて、前にも書いたとおり、



カタカナとか外来語に弱い。



だから、教師の名を忘れないように、



ノートの真ん中あたりに



「My teacher: EJON」



と、でっかく書いていた。



努力が根本から間違っていることに気づいていなかった。



彼は私の



「エジョン」を見ても、にこやかにしていた。



特に直せとか、注意はしなかった。



しかし、皆が



「エバン!ここの構文はどうなるの?」



とか質問していたにもかかわらず、



私は帰るまで、先生が



「エジョン」だと思い込んでいた。



彼が「エバン」だと気づいたのは、



インフォメーションの女に



「エバンのクラスの人は、明日使う教材を取りにきてね〜」



といわれたのに、



「私エバンのクラスじゃありません」



と公言し、



「あなたの名前、ここの名簿リストにあるんだけど」



と言われ、



「EVAN」というつづりを確認させられたときだった。



 





 

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DATE: 2006/08/19(土)   CATEGORY: 愛蘭〜Ireland〜
観察日記

 3月1日


今日はバカな実験をやめて、普通に朝食をたべる。




ルカとの会話はなし。




この気まずい雰囲気にも慣れてきた今日この頃。っていうか




マザーは起きてこねえ・・。




朝食の用意がされているということは、勝手に食べて、勝手に行けということなのだろう。


 


シャワーは水の勢いがないので使いにくい。




トイレも節水されているらしく、5回に一回くらいしか流れない。




まあ、慣れてしまえば、これが日常となるところがおそろしい。




 


クラスでは、




スペインだかブラジルだか、イタリアだかなんだかわかんないなまりが飛び交い、




言っていることがほぼわからない。




生活してみての第一印象は




ほぼ、すべてが適当という感じである。






今日はクラス観察をしてみた。




わがクラスには、まず、チャイナが二人いるが、




彼らのうち一人は、どうやらまったく冗談の通じないタイプらしい。




彼とは今朝、授業が始まる前に話をした。




人がハプニングに巻き込まれる系に弱い私は、


 


今朝、一階で起きた出来事を彼に力説していた。




私「ちょっと!!今日さ、下のエレベーターに人がはさまったんだけど!



  もうね、バーンと豪快にいったよ、彼。



  いたかったよ〜、あれは、頭は中、体は外だよ!?



  大体さ、あんなギリギリで駆け込むから!中はいっぱいなのにさ、



  あ〜、もうかわいそう、かわいそうだけど、わるいけど笑える!」


 



チャイナ1「。。。。。。。。それは痛かったろうね。。。。。。。」






                 FIN.


   


もう一人のチャイナは間違えれば(間違えなくても)




ドラ○もんとバナナマンの日村(?)を足して2で割った




という表現が的確な容姿をしている。




彼は常にイヒヒ等と笑っている。




同じナショナリティでここまで人格が違うものか・・・と感心したりした。




うちのクラスには日本人は二人しかおらず、一人は私で、




もうひとりは、




どうがんばっても仲良くなれそうにない不思議ちゃんである。




不思議チャンと半バナナマンは常につるんでおり、




二人して、イヒヒと笑っているが、




笑っている意図がよくわからない。




まあ、彼らはツボがあうのだろうな・・・。




話は変わるが、今日のベンジャミンのいでたちは、




スイス〜!!




って感じだった。




「あんた、これからアルプス一万尺ですか?」




と尋ねたかったが、言ったところで通じないので黙っていた。




日本ジョークが通じないところも痛い。




彼はきょうは




真っ赤なジャケット(ウィンドブレーカー素材)




首には手編み系マフラー(もちろん白)




それにまっ黄色のリュックに




赤い靴という、




完全な登山家スタイル。




このセンスはどうなのかと思い、




試しにスイス人の友人に




ベンジャミンはスイスではどういう部類に属する男なのか




聞いてみたところ。こたえは




「ノット・ソー・バッド」




つまり、なんか、とりあえず、よいか悪いかそういう問題ではない。




ということであった。


 


 



 


ルカとベンジャミンは今日も夜な夜なパブへ繰り出していった。




彼らの体力は底なしである




夕飯のときルカに聞いた話だが、




ドイツ人は朝の9時からビールを飲み、




仕事の合間の休憩にも、帰宅してからも、ビールを飲み、




十月の一日にはタルで酒を飲み、




吐いては飲み、吐いては飲むそうである。




彼はそれに一度参加したことがあるが、




「かなりクレイジーで何が彼らをそこまで駆り立てるのかいまだに理解できない」




という。




そして、その祭典に参加する価値はあるが、人生で一度でいいだろう・・・。




というようなことを、遠い目をして語っていた。




クレイジーなアンタがいうんだから、相当なんだろうね。




あたしゃ、そんなことしたらアル中で死んじまうから、




絶対しないだろうな、




と思いつつ、




「いつもこんだけコイツがしゃべってくれればなあ」



と思った。


 


ふと思ったのだが、




もしや。。。。あの男。。。。。。




べつに会話がなくても気まずいとか思っていないのではないか?




私との関係に気まずさを感じているとしたら、




どう考えても言動がおかしい。




出会って日の浅い人と、会話が成立しなくて日本人なら確実に気まずいと感じるこの状況、彼は何とも思っていないのではないか?




要するにしゃべりたいときだけしゃべってるだけなのだ。


 



ちなみにイタリア人はB型が多いそうな・・・。訳もなく納得。

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